ストリーマーが昇降口から脱出できるようになったほか、観戦のしかた、トレイターの顕現のしくみ、お化け屋敷の置き方など、遊び方が大きく変わるアップデートです。校舎の大きさや、SANと同接の関係も見直しました。
このパッチのハイライト
新しく入ったもの
- ストリーマーが昇降口から脱出できるようになりました。ストリーマーのみんなで手分けして、校舎のあちこちに散らばる撮影対象を一定の数まで撮影すると、全員の画面に「昇降口から脱出できるようになりました」と出ます(トレイターの画面にも出ます)。数えるのはストリーマー全員が撮った物の合計で、同じ物は何人が撮っても1つと数えます。プールの撮影対象と、トレイターが置いた物は数えません。
お知らせが出たら、昇降口の玄関の扉の前で「長押しで脱出する」の案内のキー(初期設定ではE)を2秒長押しすると脱出できます。お知らせが出る前に扉を調べると「開かない!」と出ます(トレイターは、お知らせの後も出られません)。 - 脱出すると、「肝試し配信完了」の画面の後に観戦に移ります。結果画面のチャンネル登録率には「脱出して生還」(1.5倍)が付きます(ほかの倍率と掛け合わせます)。脱出した人の同接は、脱出したときの数で止まり、増えも減りもしません。脱出できるようになってもすぐには出ずに、リスクを取って校舎に残り、撮影を続けてもっと同接を伸ばすこともできます。
- 脱出した人の声とチャットは、死亡した人と同じく、観戦している人どうしにだけ届きます。脱出した人の体は校舎から消え、持っていた鍵はその場に落ちます。脱出した人は投票できません。ストリーマーが全員脱出したときも、時間の前に試合が終わります(倒れている人・死亡した人しか残っていないときも、今までどおり終わります)。脱出した人は「全員生存」に数え、1人でも脱出していれば、トレイターの「全員殺害」は付きません。
- 死亡した後と脱出した後の観戦を、ほかの人の視点を順番に切り替えて見る形にしました。初期設定ではA・D(または←・→、パッドは十字キーの左右)で切り替え、その人の目に映っている物をそのまま見られます。画面にはその人の名前が出ます(SANや同接は出ません)。ロッカーに隠れている人は見られません。これまでの、霊体で自由に飛び回る観戦はなくなりました。
- トレイターの顕現を、時間がたつと使える形から、罠を当てて溜めるゲージの形に変えました。自分が置いた罠にストリーマーがかかってSANが減るたびにゲージが10溜まり、満タン(初期設定は100。罠10回ぶん)になると顕現できます。時間では溜まらないので、試合の序盤でも罠が当たれば顕現できます。
画面の顕現の表示には「40/100」のように今の量と満タンの量が出て、罠が当たると「+10」と出ます。顕現を始めるとゲージは0に戻り、顕現している間に当たった罠は数えません。同じ人へのSAN攻撃の回数の決まりでSANが減らなかったときも数えません。トレイターが2人のときは、それぞれ自分の罠のぶんだけ溜まります。
ルーム設定の「顕現までの時間(初回)」「顕現の再使用までの時間」「罠1回の短縮」は、「顕現ゲージの満タン」の1つにまとめました(以前は、最初の顕現は探索の開始から300秒、2回目からは前の顕現が終わってから120秒で使えるようになり、罠が当たるたびに10秒ずつ縮んでいました)。 - ルームの待機室で、保存した絵を壁などに貼れるようになりました。「絵を描く」の画面にある「壁に貼る」を押すと、開いている絵を貼る場所を選べます(保存していない絵は、保存してから貼ります)。回す・大きさを変える操作は、試合中にトレイターが絵を貼るときと同じです。待機室にいる人なら誰でも貼れ、1人20枚・3種類の絵までです。自分が貼った絵は、照準を合わせて画面の案内のキー(初期設定ではX)でいつでも外せます。待機室の絵は、試合が始まると全部消えます。
- トレイターは、準備時間だけでなく探索中にもお化け屋敷を置けるようになりました。体のときも幽体離脱中も置けます(顕現・憑依・乗っ取りの間は置けません)。探索中に置くと、ストリーマーがいる部屋にも置かれます。
設置物メニューの「お化け屋敷」タブの札に、「一括設置」と「内訳」の2つのボタンを足しました。「一括設置」は、部屋の型ごとに、今いる所から一番近い部屋(同じ階を優先)へまとめて置きます(以前は、同じ型の部屋の中からランダムに選んでいました)。置いた物は少しずつ現れます。 - 「内訳」を押すと、そのお化け屋敷を部屋ごとに開いて、部屋の絵・保存した物の数・置く先の部屋を見ながら、1部屋だけを置き直せます。部屋の札を押すと、今いる所から一番近いその型の部屋に置きます(同じお化け屋敷のほかの部屋に置いた物はそのまま残ります)。
部屋の絵は、お化け屋敷エディタで「保存して戻る」を押したときの画面です(画面の文字やボタンは写りません)。カスタマイズの「お化け屋敷」の一覧にも出ます。前から保存してある部屋は、エディタで開いて保存し直すと絵が付きます。 - 「お化け屋敷」タブの札の並びの最後に「今いる部屋を全回収」を足しました。押して確認すると、今いる部屋にある自分の物(1個ずつ置いた物・お化け屋敷で置いた物・壁に貼った絵)を、どのお化け屋敷の物かに関係なく全部回収します。相方のトレイターの物はそのままです。
- トレイターが幽体離脱しているとき、「情報の確認」の「地図」を押すと、押した所へ幽体ですぐ移動できるようになりました(準備時間にも使えます)。地図には自分の幽体の位置も出ます。パッドでも、スティックで地図の上の印を動かして移動できます。顕現・憑依・乗っ取りの間は使えません。
変わったこと
- 校舎を小さくしました。2つの棟の長さを、それぞれこれまでの6〜7割ほどにして、全部の教室を見て回りやすくしています(棟の長さが試合ごとに変わるのは、今までどおりです)。
- 美術室・理科室・音楽室が、どの階にも出るようになりました(以前は、なるべく1階に置いていました)。1階に決まっているのは保健室だけです。
- 顕現して追いかけられる時間(ルーム設定「追える時間」)を、45秒から30秒にしました。「追える時間」は、ルーム設定の基本のタブに出るようになり、ホストが10秒から60秒の間で5秒ずつ変えられるようになりました(以前は45秒から変えられませんでした)。
- SANが下がるほど撮影で同接が伸びやすくなる効き方を、なだらかにしました。以前はSANがかなり下がってから急に伸びる形でしたが、SANが下がるにつれて少しずつ伸びる形にし、SAN10で一番高くなるようにしました(SAN10より下げても、それ以上は伸びません)。ふつうのペースで撮影しているときの倍率は、SAN60で約3倍→約8倍、SAN25で約15倍→約20倍、一番高い所はSAN0の35倍→SAN10の26倍です。
- クリティカルコンボが出るのを、SAN20以下から25以下にしました。画面のふちが赤く光る演出も、同じSAN25から出ます。
- 顕現体を撮影したときは同接+10万、おばけ・怒ったおばけを撮影したときは同接+3万の、決まった数が入るようになりました。SANや撮影のペース、クリティカルコンボなどの倍率はかかりません(以前は、ほかの撮影対象と同じ計算で、おばけ・怒ったおばけはさらに2倍でした)。おばけ・怒ったおばけを撮れるのは、1人1試合1回までです。
- おばけ・怒ったおばけの大きさを、半分にしました。
- 罠が発動する範囲を、どの罠も半径0.8mにそろえました(以前は、ほとんどの罠が1m、「ロッカーの物音」は6m、「強制移動の罠」は0.6m、「手描きの罠」は0.8mでした)。「視界狭窄」は、罠の方を見たら発動する形(8m以内)から、ほかの罠と同じく近づいたら発動する形に変えました。
- 公開ルームは、4人そろわないと試合を始められなくなりました。人数が足りないときに灰色の開始ボタンを長押しすると、「公開ルームは4人から始められます。ルーム設定で非公開にすると始められます」と出ます。非公開ルームは、今までどおり1人から始められます。
- トレイターが2人のとき、トレイターの画面では、相方のトレイターの名前が赤く出るようになりました(頭の上の名前と、「情報の確認」の「同時接続者数ランキング」と「投票」)。ストリーマーの画面は変わりません。
- お化け屋敷の作り方を変えました。カスタマイズの「お化け屋敷」で「グループAで作成」「グループBで作成」を押すと、「お化け屋敷 1」のような名前ですぐに作られ、そのまま部屋の一覧に進みます。名前は、部屋の一覧の「名前を変更」から後で変えられます(以前は、先に名前を入れないと作れませんでした)。
- 置ける物の入ったお化け屋敷を1つも持っていないときに「プレイ」を押すと、お化け屋敷エディタを開くかを聞く案内が出るようになりました(カスタマイズやエモートの画面から「戻る」でプレイの画面に戻るときも出ます)。「エディタを開く」でお化け屋敷の一覧へ、「あとで」でそのままプレイの画面へ進みます。
- ルームの待機室で、ホスト以外の人もルーム設定を開いて中身を見られるようになりました。変えられるのはホストだけで、ホスト以外の人の画面には「ホストだけが変更できます」と出ます。
- ルームの言語と地域を、どの画面でも2つのタグで出すようにしました(IDでルームを探したとき・ルームの一覧・ルームの詳細など。以前は「日本語 / アジア」のような文字で出ていた所がありました)。
- 設定の「入力テスト」のバーが、ふつうの話し声でもよく振れるようにしました(以前はほとんど振れませんでした)。バーには、頭の上の発話ランプが点く大きさの線も出るようになりました。「発話ランプの感度」を動かすと線も動くので、どのくらいの声で点くかを確かめられます。
- 結果画面の「ロビーに戻る」ボタンの名前を、「タイトルに戻る」に変えました(押したときの動きは変わりません)。
- 「ゲームのルール」の窓を変えました。1ページ目に脱出の説明(みんなで一定の数を撮る→昇降口で長押し→生還ボーナス→観戦)を足し、3ページ目の「投票できない人」に脱出した人を足しました。窓が開く時機は、初めての試合の準備時間から、ルームの待機室に入ったときに変わりました。前にこの窓を見たことがある人には、「UPDATE!」の札を付けて、もう一度出します(自分で「ルール説明」から開いたときは札は付きません)。
直した不具合
- ロッカーや配電盤などの高い所に乗っているストリーマーに、顕現体の手が届かずキルできなかった問題を直しました。高い所にいる人にも、横から近づけば届きます(平らな床でキルできる距離は1.5mのまま)。同じく、高い所で倒れた人を、床から起こせるようになりました(平らな床で起こせる距離は2mのまま)。
- プールの、渡り廊下の近くの校舎の側で、低い壁を越えて校舎とプールの間のすき間に落ちると、地面の下まで落ちてしまう問題を直しました。見えない壁を足し、すき間には校庭と同じ高さの地面を敷きました。
- 残り時間を知らせるチャイムが鳴っている途中で、ほかの効果音(クリティカルコンボの音など)が鳴ると、チャイムの音の高さが急に上がることがあった問題を直しました。
- 倒れているストリーマーがいると、動けるストリーマーの半分より多い票が1人のトレイターに集まっても指名されない問題を直しました(倒れている人が票を入れ終わるのを待っていました)。今は、倒れている人を待たずに、動けるストリーマーの票がそろった時点で過半数を判定します。
このアップデートより前のバージョンとは一緒に遊べません。友達と同じルームに入れないときは、全員がSteamでゲームを最新のバージョンに更新してください。
